千葉6号との出会い

ファーストコンタクト : 2007年2月末
初対面 : 連絡を受けた当日
第一印象 : 暗くてよくわからない。う~ん。。

確認項目 状況
間取り 2DK(8室)
3LDK(1室) 合計9室
駐車場 9台
駅からの距離 徒歩5分
立地条件 駅から近い、コンビニが近くにあり。
設備 ごくごく普通
セキュリティ ほぼなし

この物件は、2007年2月の末、いよいよサラリーマン生活を終えて実家のある埼玉県に引越しのために東名高速を走っている最中に仲介業者さんから連絡をもらいました。

僕が会社を退職するのは3月31日付けでしたが、有給が40日間残っていたため、2月末時点ではすでに有給消化期間だったのです。

すでに物件を増やすつもりはありませんでしたが、仲介業者の方がすごく良い物件だということだったので、3月末まではサラリーマンの看板があるので、銀行も退職のことさへ言わなければ融資も可能だと思い、妻の合意の得てそのまま千葉へ直行することにしました。

現地に到着したのはもう真夜中でしたので、真っ暗で外からは物件がよく見えませんでした。

空室が1室あったので入ってみましたが、電気がなかったので大まかな間取りしか把握できませんでした。

把握できたのは床には大量のハエのような虫の死骸が転がっていたことで、それに気がついた時は恐怖で外に飛び出しそうになりました。。

その物件は、評価額が高くフルローンが組める可能性があるということでした。また、仲介業者さんの高値で転売もできるという力強い言葉に騙されて!?買い付け証明書にサインを書きました。

そのため、この物件は短期間運営した後に転売することを目的として購入することにしたのです。

ちなみに、僕は欲しいと思ったらいつも当日に買い付けを入れています。

もし買いたくなくなったら、ローンが通らなかったと言えばいいのですから大丈夫です。

この物件も、後日外が明るい時にまた来ることにして、その時に何か問題があれば、キャンセルするつもりでした。

ちなみに、今回は連絡を受けてすぐに現地に直行しましたが、通常の場合は、物件のある地域の将来的な人口動態や路線価、周り物件の家賃相場などを事前に調べた上で、条件があれば買い付けをしています。

スポンサーリンク