管理会社を良きパートナーとするために僕が思う理想とする大家像をまとめてみました。
僕が理想とする大家像!
『ちょっとうるさいが、建設的な大家さん』
この『ちょっと』というのがポイントです。不動産賃貸管理会社はたくさんの管理物件を持っています。
そのため、管理物件んが一つくらいなくなったって、うるさい大家と縁を切れるほうがよっぽど楽なのです。
もちろん、その大家さんがお金を持っていて、今後も収益物件を購入してくれてたりしたら話は別ですが。。。
ですから、入居シーズンに何度か電話を入れたり、反響の程度を聞くくらいはしないといけないと思います。
まったく連絡を取らないとあまり困っていないと思われたり、空室に関心がないと思われ、物件紹介自体後回しになったりもしてしまいます。
しかし、あまり連絡をしない大家さんは、不動産会社にとっては世話のかからない良い大家さんなのです。
不動産賃貸業は立派な事業ですので、ただ人の良い大家さんでは絶対にダメです。
適度な距離を保ちつつ、空室の状況を確認することが重要です。